特段の事由による入国

新型コロナウイルス感染拡大防止措置により、入国制限が行われております。

政府は7月22日、新たに146カ国が査証制限措置対象国とする旨を公表しました。この措置は8月末まで効力を有します。

2020年4月2日以前に再入国許可を取得して日本を出国した在留資格の「永住者」、「日本人の配偶者等」、「永住者の配偶者等」、「定住者」や再入国を許可することのある具体的な事例に該当する外国人のみ再入国が原則認められるものの、日本到着時には必ず検疫が実施されます。

今後、上記の者についても再入国に際し新たな手続が必要となることがアナウンスされました。居住国に所在する日本国大使館/総領事館において「再入国関連書類提出確認書(以下、「確認書」という。)」の発給を受けるとともに、日本入国前に取得した「PCR検査証明」の提示が必要となる見込みで、運用開始時期等の詳細は近日中に発表されるとのことなのでフライトが直近の方は情報のアップデートにより気をつけてください。


さて、現在までに特段の事由で入国している方は

・4月:10,598人 ・5月:14,227人 ・6月:19,616人 ・7月:18,243人(7/21まで)と出入国管理庁が公表しています。しかし4月14日発表の資料では「特段の事情が認められ上陸を許可した人」の数は,4月1日から同月12日までの合計で3,541人ですが,このうち7割以上は,国際線の航空機の運航のために必要な乗員(クルー)で,航空機の乗り継ぎ等のために短期間滞在し,宿泊施設で過ごすものです。とあることから現在も数字の印象から得られるほど実際に再入国ができていないのではないかと推測されます。

(出典:出入国管理庁)


*7月21日に25人も上陸を許可されなかった理由がとても気になります。


最後までお読みいただきありがとうございました。

一日も早い事態の収束を願うばかりです。

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