入国制限緩和措置の状況(7/21発表)

本日(7/21)茂木外務大臣は以下のようにコメントを行いました。


長期在留資格保持者の再入国にかかわります様々な要請については、承知をいたしております。これまで我が国として必要と考える水際対策措置を講じつつ、再入国許可を得て出国中の在留資格を有する外国人について、特に人道上配慮すべき個別事情がある場合、再入国を認めてきた。何度も繰り返させていただいておりますが、段階的に進めたいと、その段階的というのは、一つは国や地域でありまして、やはり感染の収束しつつある国か、これから緩和していく、これはどの国でもとっているアプローチであります。どういった人たちについて認めるかと、これは国の方針もあります。世界の感染状況、更には各国におきます往来の再開に関する緩和の状況、自分(大臣)も毎日チェックしております。


いつ頃、何らかの動きが、戦略の変化なり、何らかの動きの発表が期待できるか。


現在、4か国、ベトナム、タイ、そしてオーストラリア、ニュージーランドとの間で、ビジネス関係者を中心にした人の往来を再開するための仕組みについて調整を行っている。感染の拡大が落ち着いている国から順次、そういった対象国・地域というのは広げていきたいと思っております。ただその一方で、数か月前に今のコロナの状況、これを本当に皆さん正確に予測をできていたかと、そんなことはないんだと思います。新型コロナ、この感染が中国で確認をされてから、最初の10万人感染者が出るまでには、67日間かかりました。10万人から20万人になる、これは67日ではなく11日でそのような状況です。20万人から30万人になる、これはたった4日間で、そのような状況が生まれました。今、4日間では10万人でありません。100万人の感染拡大が続いていると。世界的に流行の中心というものも、中国から欧州に移り、そして米国で拡大をし、更に今、ブラジルをはじめとする中南米、更にはインド等の南アジア、またアフリカ、世界的な拡大、こういったものも見えるわけでありまして。では、半月後、1か月後、これについてどんな状況になっているか、見通すということは極めて難しいと思います。それは専門家であっても。 そういった状況、収束を1日も早くしてほしいと、こういう思いは誰も一緒だと思いますが、そういった感染拡大の収束の状況も見なければ、人の往来について、どこまでのことを、どういう国に対して、どういう人材についてできるかということは、確たることを申し上げるというのはできないと、そんなふうに思っておりますが、できるだけ早く、人の往来が再開できる方がいいと、そう考えていることは間違いありません。

下線部は7/21外務大臣のコメントを一部要約し引用)


・中長期在留資格保持者の再入国は依然として段階的に緩和を検討している。

・外務大臣としても状況を毎日アップデートしている。

・4カ国の協議は進めているが見通しについては予測が立たない。

・出来るだけ早く人の往来が再開できるといいと考えている。


最後までお読みいただきありがとうございました。

一日も早い事態の収束を願うばかりです。

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